株式投資では、多額の利益を稼げる見込みのある企業は投資家の人気を呼び、株価も上昇する可能性が高くなります。株式投資は企業の利殖作用に対して資金を託す投資であり、企業がより効率的に利益を上げれば、投資家は高い配当や株価上昇の恩恵を享受することができます。

 

景気が回復したばかりの初期の局面では、幅広い銘柄の株価の上昇が見られますが、時間の経過とともに買われる銘柄が変化してきます。景気回復の初期には化学、鉄鋼、非鉄、繊維、紙・パルプなどの素材株が買われる傾向があります。これは景気回復による製品市況改善の恩恵を受けやすいためです。その後に、小売りや日用品などの物色の矛先が向きやすくなります。

 

企業業績が改善することで所得が増加し、個人消費の拡大が見込まれる期待が広がるためです。一方で電力、ガスなどの業績が景気の波に左右されにくい銘柄は景気回復局面では見送られやすい傾向があります。

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